投資信託、ETFについて

そもそも何?

皆が投資しようと思ったときに、まず最初に思うことは「株何買ったら良いかわからん!」だと思います。投資信託やETFっていうのは、そんな人たちのために株を少しずつ選んでひとまとめに合わせた詰め合わせパックのことです。

投資信託とETFで何が違うん?

投資信託は偉い人達が、これとこれとこれ、みたいなのをパックにして、じゃあこれぐらいの値段にしよかってのを一日一回決めて売買します。スーパーの値段決める感じでその日のうちは値段は変わりません。それに対してETFは上場投資信託ともいい、投資信託を普通の株みたいにリアルタイムで売買(上場)できるように進化させたものです。なので刻一刻と値段が変化していきます。

さらに細かい違い

比較項目投資信託ETF(上場投資信託)
上場していないしている
販売会社証券会社、銀行など証券会社
取引価格1日1回算出の基準価額市場価格
(リアルタイム)
取引可能時間販売会社が決める時間取引所立会時間
(株式と同様)
発注方法成行のみ
(販売会社が決めた値段のみ)
成行・指値注文が可能
購入時手数料かからないものが多いかかるものが多い
(証券会社の商品による)
信託報酬ETFより一般的に高い一般的に低い
最低購入金額100円から1口単位(1万円~10万円程度)
分配金の自動再投資ありなし
取引のしやすさ初心者向きやや上級者向き
外国に投資の場合円で買える自分でネット銀行で両替する
or円貨する(手数料高い)

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